メモリのポイントとは?PCの性能を左右する重要なパーツ

メモリは、PCの動作に必要なデータを一時的に保存する場所です。
メモリの容量や種類によって、PCの性能は大きく左右されます。
メモリの基礎知識や選び方について解説します。

メモリとは?
メモリ(RAM:Random Access Memory)とは、PCが処理するデータを一時的に保存する場所です。
CPUがデータを処理する際、ハードディスクからメモリにデータを読み込み、処理が終わるとメモリからデータを書き出します。

メモリの容量が大きいほど、PCはより多くのデータを一時的に保存できるため、複数の作業を同時に行っても動作が遅くなりにくくなります。

メモリの種類
メモリには、主に以下の2つの種類があります。

DDR SDRAM
DDR SDRAMは、現在主流のメモリ規格です。
DDR4 SDRAMが最新規格ですが、DDR5 SDRAMも登場しています。
SRAM
SRAMは、高速なメモリですが、容量が小さく、価格も高価です。
主にCPUのキャッシュメモリとして使用されます。

メモリの選び方
メモリを選ぶ際は、以下のポイントを考慮しましょう。

容量
メモリ容量は、PCの用途によって異なります。
規格
メモリ規格は、マザーボードに対応しているものを選ぶ必要があります。
速度
メモリ速度は、クロック周波数で表されます。
クロック周波数が高いほど、メモリの読み書き速度が速くなります。
枚数
メモリを複数枚搭載することで、デュアルチャネルやクアッドチャネルなどの高速なデータ転送が可能になります。

メモリ増設の注意点
メモリを増設する際は、以下の点に注意しましょう。

マザーボードの対応
マザーボードが、増設するメモリの規格や容量に対応しているか確認しましょう。
メモリの相性
異なるメーカーや種類のメモリを混在させると、相性問題が発生する場合があります。
静電気
静電気はメモリを故障させる原因になります。
静電気対策をしてから作業を行いましょう。

まとめ
この記事では、メモリの基礎知識や選び方について解説しました。
メモリは、PCの性能を大きく左右する重要なパーツです。
自分にぴったりのメモリを選んでください。

業務利用でPCを利用する場合は8GBあれば十分だと思います。画像や動画など重い処理を行うことが多い場合は、16GBまであったほうがいいかもしれません。あとから追加することも可能ですが、できれば新規購入時に決めて初期設定したほうがいいと思います。