通販型保険会社とは
通販型保険会社は、インターネットや電話、郵送などを通じて、代理店を介さずに直接保険契約ができる保険会社です。ダイレクト型とも呼ばれ、特に自動車保険や医療保険、生命保険などで広がりを見せています。
通販型保険の主な特徴
- 保険料が割安
代理店を介さないため、代理店手数料や店舗維持費、人件費などのコストを大幅に削減でき、その分保険料が安く設定されています。ほぼ同じ補償内容でも、代理店型より数万円安くなるケースも珍しくありません。 - 申込みや手続きが手軽
インターネットなら24時間365日いつでも見積もりや申込みが可能で、時間や場所を選ばず手続きできます。他社との比較も簡単にできるため、じっくり検討したい方にも向いています。 - 商品内容がシンプル
通販型は商品ラインナップや特約が比較的シンプルで分かりやすく、初めての方でも選びやすいのが特徴です。
デメリットや注意点
- 自分で情報収集・理解が必要
対面でのサポートがないため、保険の内容や専門用語を自分で理解し、適切な商品を選ぶ必要があります。内容を十分に理解しないまま契約すると、思わぬトラブルにつながることもあります。 - 商品や特約の選択肢が少なめ
代理店型に比べて、カスタマイズ性や特約の幅がやや限定的な場合があります。複雑なニーズには対応しきれないこともあるため、注意が必要です。
市場動向と今後
日本では1996年に初めて通販型自動車保険が登場し、テレビCMなどで認知度が上がっています。とはいえ、2022年度時点で自動車保険における通販型の業界シェアは約8.2%と、まだ小さい規模ですが、年々拡大傾向にあります。今後はデジタル化やAIの活用が進み、さらに利便性やパーソナライズが強化される見込みです。
通販型保険は「安く・手軽に・自分で選びたい」方におすすめですが、内容理解や比較検討はしっかり行いましょう。
私も自動車保険は通販型を利用しています。38年間事故を起こしていないので、安い保険料が魅力的です。事故を起こすと逆に加入しにくいと聞きます。最近は来店型代理店もあるので、保険代理店に直接聞いてから加入するのがいいかもしれません。
